第71回国民体育大会が10月1日の総合開会式から始まった。
10月1日に行われた総合開会式では成年男子の吉田雅巳選手が愛知県チームの旗手の務めを果たした。
卓球競技会は10月1日(開始式)~5日に岩手県奥州市総合体育館で開催され、
愛知県からは8月のミニ国体で出場権を獲得した成年男子・少年男子・少年女子の3種目に出場した。
その結果、成年男子が2年ぶり5回目、少年男子が21年ぶり12回目の優勝を果した。
愛知県の成年男子・少年男子のダブル優勝は昭和43年以来48年ぶりの快挙です。
少年女子は1次リーグでBグループの2位で決勝トーナメントに進出できず。
愛知県勢の試合結果は以下の通り
成年男子 (監督:鬼頭明、選手:吉田雅巳、藤村友也、松下大星)
<全県参加のトーナメント>(愛知県は第4シード)
1回戦 不戦勝
2回戦 愛知県 3-1 長崎県
3回戦 愛知県 3-1 高知県
準々決勝 愛知県 3-2 長野県
準決勝 愛知県 3-2 京都府
決 勝 愛知県 3-0 山口県
少年男子 (監督:今枝一郎、選手:松山祐季、緒方遼太郎、木造勇人)
<1次リーグ+決勝トーナメント>
1次リーグ:Bブロック
愛知県 3-0 東京都、愛知県 3-0 京都府、愛知県 3-0 岩手県
※ リーグの1位で決勝トーナメントに進出
決勝トーナメント
準決勝 愛知県 3-1 山口県
決 勝 愛知県 3-0 宮崎県
少年女子 (監督:神谷卓麿、選手:秋山 星、野村 萌、石田 茜)
<1次リーグ+決勝トーナメント>
1次リーグ:Bブロック
愛知県 3-0 千葉県、愛知県 3-1 愛媛県、愛知県 0-3 福岡県
※ リーグの2位で決勝トーナメントに進出できず
2017年1月21~22日まで一宮市総合体育館にて開催される「第46回後藤杯卓球選手権大会(カデット以下)」の大会要項を掲載しました。詳細は下記ページをご覧ください。
全日本選手権(一般・ジュニア)の愛知県予選は10月8日ダブルス(名東SC)、10月22日一般男女シングルス(昭和SC)を予定しています。(ジュニアの予選は9月24日(豊川)で実施済み。)
この度、日本卓球協会より
『平成28年度の全日本卓球選手権大会(一般・ジュニア)』の大会使用球を入札によって1社(1球)とする。その使用球を9月30日に入札を実施し決定する。決定したメーカーは,10月1日に日本卓球協会 ウエブサイトに掲載する』
との連絡が来ました。
これに伴い、愛知県予選の試合球を本大会に合わせて今回入札で決定したボールを使用することとします。
なお、ジュニアの予選は既に終了していますので、この予選結果はそのまま有効とします。
平成28年度県社会人リーグ秋季大会の試合結果を、9月25日最終日開催分までをアップしました。
結果は下記をご覧ください。
↓
平成28年度県社会人リーグ秋季大会成績
■使用球について
9月10日(土)東海選手権大会ジュニア県予選 使用球 バタフライ(G)
9月24日(日)全日本選手権大会ジュニア県予選 使用球 TSP
■東海選手権大会ジュニア県予選の試合形式について
参加人数が多いため、男子は3回戦まで、女子は2回戦まで3ゲームスマッチで行います。
2016年9月17日(土) ~19日(月・祝)に愛知県体育館にて開催される「第45回後藤杯卓球選手権大会」の組み合わせを公開しました。詳細は下記ページをご覧ください。
平成28年11月4日(金)~6日(日)に三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)で開催される「第56回東海卓球選手権大会」の『大会要項』及び『宿泊・弁当のご案内』を下記からダウンロードいただけます。
第56回東海卓球選手権大会 大会要項
第56回東海卓球選手権大会 宿泊&弁当 ご案内
第56回東海卓球選手権大会 宿泊&弁当 申込書
1967年の日中国交正常化から45周年となる来年8月に北京に於いて『日中国交正常化45周年記念 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会』が来年8月に添付資料の通り計画されています。
愛知県内には中国の都市と友好都市として交流されている都市が数多くあります。
行政と話し合って、中学生が貴重な経験をすることによって、将来の飛躍に繋がる大会と捉え、愛知県から参加する都市が多いことを期待し、ご案内します。
現時点での計画
平成29年(2017年)8月3日出発
5~6日 卓球交歓会(北京市)
7日 北京観光・表彰式・記念行事
ただし、北京直接ではなく、友好都市との交流を前後に行う場合は別途計画のこと
添付資料
①(公財)日本卓球協会 国際部長の書状
②日中国交正常化45周年記念 日中友好交流都市中学生卓球交歓大会 開催要項