愛知県の卓球の普及を目指して「参加者一万人」を目標に、毎年『一万人卓球大会』を県内各地で開催しています。
平成26年度は愛知県下32ヵ所で開催を予定していましたが、残念なことに2会場が台風のため中止になってしまいました。平成26年度の『一万人卓球大会』の参加者集計は添付の通り、県内30会場で開催され、参加者合計が9115名でした。来年こそ目標の「一万人」を達成したいと願っています。
平成26度 第49回一万人卓球大会 参加者数(PDFファイル)
(参考)
『一万人卓球大会』とは
愛知県内の卓球普及のため、県内各地で『一万人卓球大会』を開催して「参加者一万人」を目標として、昭和41年10月に第1回を開催し、それ以降毎年県内各地で開催されてきました。(当初は、年代別も行われていました。)約10年で目標を超え平成元年頃には約1万6千人まで増えました。しかしその後、特に年令別の種目の参加者が減ってきたため、平成14年に「卓球界の将来を担う小中学生の大会」に変更して、「小中学生で一万人」を目標に取り組んできました。昨年参加者が9868名と一万人目前でしたので今年こそ一万人突破をめざしていました。
平成27年度より日本卓球協会主催又は共催の団体戦で監督・コーチとしてベンチに入る場合は『役員章』の装着が義務付けられます。(12月20日付けの「全国大会について」で掲載の通り)
12月13日の日卓協理事会資料で、役員章が必要な大会名が以下の通り判明しましたので、お知らせします。
★役員章装着対象大会
全日本選手権(団体の部)、全日本実業団選手権、全国中学選抜、
全日本クラブ選手権、全国レディース大会、全国ホープス大会、全国ホープス選抜、
全国高校選手権、全国高校選抜
※なお、全国レディース大会のブロック大会、全国ホープスのブロック大会で役員章を装着するかどうかは、ブロックに一任となっています。
※『役員章』について
①27年度に役員として加盟登録した人に配布されます。(毎年登録更新が必要)
②役員章に名前を記載するようになっています。(ゼッケンと同様)
注)役員登録者にはゼッケンは配布されません。
・選手を兼ねていて、ゼッケンが必要な場合は、役員と選手の両方に登録する必要があります。(2人分の登録料が必要)
日本卓球協会より、12月17日付けで、27年度全国大会についての今年と変更になる内容について添付の連絡がありましたので、お知らせします。
1.大会使用ボールについて
(1)セルロイドとプラスティックの併用:全国ラージ、全国中学校大会
(2)プラスティック:(1)以外の全国大会
2.団体戦の全国大会での監督・コーチは『役員章』を腕に付けることが義務づけられた。
・『役員章』は、加盟登録において役員登録した人にお渡しします。
役員にはゼッケンはお渡ししません。 選手と役員を兼ねる場合は,選手と役員の両方(2人分)に登録が必要。
・対象の大会:全日本クラブ選手権、全日本実業団、全国レディース、全国ホープス、全日本団体、全国ホープス選抜
*その他、多くの大会について変更がありますので、詳細については添付資料を参照下さい。
平成27年度大会要項変更事項(PDFファイルが開きます)
県予選・申込み責任者の方には、12月17日に同文書を発送します。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。