平成23年11月25日(金)~27日(日)に岐阜メモリアルセンターにて開催される「第51回東海選手権大会」の組合せ・タイムテーブルが、岐阜県卓球協会ホームページに掲載されております。
岐阜県卓球協会ホームページ
http://www.toukai.gr.jp/takkyu-gifu/
全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部(全日学)の結果により、
11月13日(日)に男子・愛工大、女子・愛み大瑞穂高校にて全日本(一般)愛知県二次予選が行われました。
結果は下記の通りです。
■男子シングルス
大久保(中央大)が全日学ランクで東京より出場。
二次予選通過 平野(愛工大名電高校)
■女子シングルス
藤井(大正大)が全日学ランクで東京より出場。
二次予選通過 稲吉(桜丘高校)
■男子ダブルス
森本・北村組、和田・青木組が全日学ランクで出場。
二次予選通過 柴田・高橋(愛知工業大学)、卯木・松下(愛工大名電高・愛工大附属中学)
時吉・鈴木組(時吉スクール・豊田自動織機)が全日本社会人ランクで出場。
平成23年10月28日(金)~30日(日) 愛知・豊田市総合体育館「スカイホール豊田」)で開催された平成23年度全日本選手権(マスターズの部)が以下の番組で紹介されます。
TBS系列 11月13日(日)放送「サンデーモーニング」
8時40分頃からのスポーツコーナーの中で放映されます。
サンデーモーニングホームページ
http://www.tbs.co.jp/sunday/
日本卓球協会が登録人員増加を目指して、「JTTA公式レーティングシステム」導入することになりました。
この概要は、以下の通り。
(1)選手が自分でレーティング対象選手であることを[JTTA公式レーティングのウエブサイトに登録]する。
(2)対象種目:(当面?)個人戦(一般)および団体戦のシングルスのみ。年齢別種目などは、カテゴリー毎に係数を掛けて、一般相当の値で評価する。
(3)加盟団体(愛知県では愛知県卓球協会)がレーティング対象の大会を登録する。→加盟団体が大会登録をしなければ、ポイントは0のまま。
(4)大会終了後、1週間以内に、レーティング登録選手の全ての試合結果(例:トーナメント戦の場合、1回戦~負けるまでの全ての試合について、対戦相手と結果(3-1,3-0、2-3など)を、大会主催者が結果をインプットする。
(5)システムの管理者が,ポイント計算し、ポイント順に並べた物を作成掲載する。
→ この並べたリストは誰でも見ることが出来る。
これを実施するために、卓球協会として整備しなければならないことは以下の通りでありますが、現状の大会処理の手間と比較して、レーティング登録者の確認・その選手の全ての試合結果の確保・全ての試合の結果を1週間以内にインプットすることなどのために、膨大な手間(=労力+費用:年間100万円増?)が掛かると予想されること。
レーティングを実施したからといって、加盟登録者増には繋がらない(加盟登録するのは、試合に出場するためであり、現在の加盟登録者の中にレディースティング登録したい選手は殆ど含まれており、レーティングのために未加盟登録者が加盟登録してくれる可能性は小さい)と考えられること。
9月に、愛知県卓球協会の各セクションの代表が集まり、愛知県卓球協会としての方針を検討した結果、【愛知県卓球協会としては、当面レーティングについては採用しない。(将来的には)周囲の状況をみて検討する】との判断をしました。
この結果を、愛知県卓球協会の常任理事会に諮った結果、この方針が承認され、『愛知県卓球協会としては、(当面)レディースティングシステムを採用しない=レーティング対象大会に登録しない』ことになりました。
日本卓球協会が添付資料の通り、11月7日以降、レーティングシステムを採用(24年3月までは試用期間とし、4月1日以降本格稼働)することとなりましたので、愛知県の皆様に,その情報と、愛知県卓球協会としての方針をお知らせいたします。
平成23年11月8日 愛知県卓球協会 理事長 松原曉美
JTTA公式レーティングHP
http://jtta-rating.jp/
日本卓球協会からの通知文
「JTTA公式レーティングシステム」導入のお知らせ
平成23年度県社会人リーグ秋季大会の詳細記録(リーグ表)をアップしました。
結果は下記をご覧ください。
↓
平成23年度県社会人リーグ秋季大会
2012年2月28日(火)、東京体育館にて2012協和発酵キリン卓球交流大会が開催されます。
詳細は下記資料をご覧ください。
2012協和発酵キリン卓球交流大会
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