3月26~28日熊本市総合体育館で開催された「第7回全国ホープス選抜卓球大会」で愛知県選抜の男子が3年ぶり2度目の優勝を果たし、女子は準々決勝で惜敗し、ベスト8でした。この大会は第2回から日本卓球協会主催となってから、6回の大会が開催されたが、今回の優勝で、愛知県選抜チームは、6年連続で合計10個のメダル(3位以内入賞)を獲得しました。
その祝賀会が、9日午後キャッスルホテル名古屋で行われ、100名が出席しました。
選手・監督・父兄・コーチなど小中部会の関係者ならびに後藤会長はじめ県卓球協会役員・卓球用品メーカー各社に加え,中華人民共和国駐名古屋総領事館の張立国総領事が特別ゲストとして花を添えていただくなど、盛大な会となりました。後藤会長・張総領事他のお祝いの後、元世界チャンピオンの伊藤繁雄さんから、練習の大切さなどのお話に選手たちは目を輝かせて聞いていました。優勝した男子選手全員に愛知県卓球協会より記念の楯が贈られました。そして、優勝した男子に加えベスト8の女子の選手全員が、大会中の思いや指導や応援してくれた方々への感謝を述べ、選手から男女監督に花束が贈られました。
愛知県選抜チームのメンバーは以下の通りです。
愛知県選抜チーム
<男子> 監督:菊池武徳、選手:和田航大(6年)、松山祐季(5年)、緒方遼太郎(5年)、木造勇人(4年)、橋本一輝(3年)
<女子> 監督:阿部昌司、選手:石田 葵(6年)、村中しずく(6年)、加藤結有子(5年)、阿部里歩(4年)、野村 萌(3年)
■第7回全国ホープス選抜卓球大会記録(日本卓球協会へリンク)
http://www.jtta.or.jp/result/2010/hopessenbatsu/10hopessenbatsuresults.pdf