愛知県卓球協会

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最新情報

平成27年9月1日付け競技用服装ルール改定への対応について

2015年08月25日 [ お知らせ ]

2年前の日本卓球ルール改訂で、平成27年9月1日以降に競技用服装ルール改定を適用することになっていました。

<日本卓球ルール 2.2.2 競技用服装>
2.2.2.2 競技用シャツ(袖、襟を除く)、ショーツまたはスカートの主たる色は使用するボールと明らかに違う色でなければならない。

判断基準
 ①原則として、全面又は背面の身頃の半分以上が白の場合、主たる色は白であると判断する。
 ②申請デザイン画で白部分がたとえ、1/3位であっても、胸に集中している場合は公認されない。
 ③白部分が左右の半分の場合や裾の半分くらいにある場合、サイズ(S~LL)・着方によって判断が異なる。
  この場合、審判長判断で着用する事ができる。
 ④如何なる着方(ショーツインや、ショーツから出した場合)でも使用できる状態尾を公認。

なお、具体例(申請が承認されなかったウエアと再申請で赤ワッペンを認められたウエア)の説明については、(公財)日本卓球協会のホームページに7月21日付けで紹介されていますので、参照下さい。

この競技用服装ルール改定で公認されたユニフォームは、赤のワッペンが付いています。これまでの、白及び黒のワッペンの白が入っているユニフォームの使用可否については、大会審判長の判断によることになります。

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